緑区カナコの中国日記

緑区婦人会のMCカナコです。 中国の田舎町でひっそり生活しているゲイ(オネエ)です。

ジュラ紀の世界 2

侏罗纪世界2って映画を見ました。
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てっきり「ジュラ紀の世界2」、ジュラシックパークのパクリ?って一瞬思ったんですが、

「Jurassic world fallen kingdom」最新の「ジュラシックワールド 炎の王国」でした。

主言語は英語で、字幕は中国語(しかも3Dで浮き出て見える)。

アタシは中国語もカタコト、英語なんて全くダメなので、ストーリーの半分以上理解できてなかったと思いますし、
映画のレビューやネタバレを書く気はありません。(内容わかんないから書けません。)


気になったのが、リリース日なんです。
 7.13 日本
 6.22 USA
 6.15 中国
 6.08 韓国 
 6.06 フィリピン

リリース日って、こんなにも違うんですね。しかもアメリカが遅い。

韓国では初日にチケット100万枚、100億ウォン(約10億円)
中国では、初日に、2.2億元(38億円)という数字が。

Hollywoodは中国を意識して作成されてるなんていうけど、
中国は映画館も増えつづけているし、まだまだ成長産業なんだろうなぁと思いました。

ちなみにマナーは、皆さんの予想通りな感じで、
途中で入ってくる人が、スマホの懐中電灯つけて入ってきたり、
途中、電話がかかってきたり、
映画終わってない(エンドロールも始まっていない)のに、出口が開かれ、照明がついたり。

エンドロールを見る見ないの議論 以前のタイミングで、ビックリしました。
田舎の村の映画感だからなんでしょうかねぇ。
エンドロールの途中で、掃除が完了するほど早いお片付け。笑
最後まで居たアタシって、すごく変わった人なんだと思う。

ちなみに価格は定価で60元(1000円)程度。
中国では会員割引であれば500~600円程度で見ることができます。

韓国もアメリカも1000円程度ですし、日本の映画って、割高なイメージ。

多少値段が高くても、マナーの良い日本の映画館で見たいという気持ちもあるし、
早く安く見ることのできる中国も良いかもとも思いました。

ということで、皆様の中国へのお越しをお待ちしております。